1955年保守合同により、自由党と日本民主党が合同して自由民主党成立
1993年結党以来初めて野党へと転落
1994年日本社会党・新党さきがけと連立を組み与党へ復帰
1995年2年半ぶりに自由民主党の総理大臣橋本龍太郎
その後自自連立自自公連立等を経て
2009年8月30日民主党政権誕生へ、自由民主党再び下野

さて、そんな中最近出てくるものは・・・新党の動き

「自民・舛添氏「総裁辞任で改革進む」　“谷垣おろし”を宣言？」
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100301/stt1003012051006-n1.htm

「与謝野元財務相、新党結成を視野　党執行部の刷新要求」
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100306/stt1003060201000-n1.htm

上に挙げた舛添氏与謝野氏、そして、鳩山邦夫氏が新党といううわさがあります。
更に、いつ来るのか平沼新党？
ニューヨークにてパネルディスカッション
田母神俊雄氏・西村眞吾氏・饗庭直道氏
この三人といえば、保守（幸福実現党が保守？とも思いますがここではそうさせていただきます。）である。
一応説明
 
田母神俊雄氏　前航空幕僚長・頑張れ日本!全国行動委員会会長
西村眞吾氏　前衆議院議員
饗庭直道氏　幸福実現党広報本部長代理　元同党党首
 
このパネルディスカッションは参議院への布石という見方もあります。

なにがいいたいのか？
1955年保守合同により、自由党と日本民主党が合同して自由民主党成立
2010年保守結集により、超党派での新党結成
社会党無き時代のリベラル政党「民主党」に対し
自民党無き時代の愛国保守政党「○○党」という壮大な動きの前触れなのではないだろうか？
もし、このまま新党がばらばらに作られてしまえば、もはや日本は社会主義国家の仲間入りであろう。
日本社会党から飛び出した、民社党のように今こそ、民主党から飛び出す保守政治家がいてもいいのではないだろうか？
自民党より与謝野氏、鳩山邦夫氏を中心に保守系の議員を結集し、改革クラブ、平沼グループ、国民新党、在野の西村氏田母神氏
に加え民主の保守勢が合流すれば、再び保守の時代がやってくるのではないだろうか？

今こそ、ＳＴＯＰ参政権　新たなる保守の時代へ



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