長らくアクセス数１位を保ち続けていたグーグルがついにファースブックに抜かれ２位になったようです。

「フェースブックがグーグル抜き首位に　「ソーシャルの時代」鮮明に」
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/100318/its1003181739010-n1.htm

日本ではフェースブックってなに？と思われる方も多いかと思いますが、
ソーシャル・ネットワーキング・サービス（ＳＮＳ）です。日本で言うmixiのようなものだと思っていただければ
わかりやすいのではないでしょうか？
検索サイトよりも交流サイトが上に来たというのは時代を表している気がします。
まだ、週間ランキングで１度勝っただけですがこれからどうなっていくでしょうか？
玄関から検索そして交流へと時代は流れ始めているのかもしれません。

さて、グーグルといえば、中国でもめていますが、このような記事がありました。

「「一企業が国家の権威に挑戦するのか」　中国メディアがグーグル批判」
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/100321/its1003211919000-n1.htm

「グーグルは中国市場に残れば大恥をかくし、撤退すれば企業の発展戦略の大失敗になる」と
人民日報のウェブサイト「人民網」や国営通信、新華社の「新華網」らが言っているようですが、
グーグルには撤退という英断を下して欲しいものです。このまま中国の横暴を見過ごすわけにはいかないのです。



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「自見国民新党幹事長、鳩山邦夫氏とに「連帯の気持ち持っている」とエール」
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100315/stt1003151938008-n1.htm

まず最初に動いたのは鳩山邦夫氏でしたね。
与謝野氏らはどうやら消極的みたいですね・・・
ただ、国民新党は比較的、いい感じに見ているようですね。

やはり、兄鳩山由紀夫氏と共に母から違法子供手当てを貰っていたのが響いているのでしょうか・・・

3月7日のエントリhttp://sowya.blog.shinobi.jp/Entry/283/
で書いたことが一部現実になろうとしています。
鳩山邦夫氏には是非頑張っていただきたいものです。
坂本龍馬のようにはなれないかもしれませんが、接着剤的に色々な方々をくっつけて
保守系新党を作る事は出来るのではないでしょうか？
兄がミス日本に鼻の下を伸ばしている間に保守をまとめる。
これが出来れば、歴史に名前の残る人物になるでしょう。

支持率が下がっていく兄、冷ややかに見られる弟・・・
支持率が下がっているのは国民からの目線だ
だがしかし、冷ややかに見ているのは政治家であり国民ではない

渡り鳥と批判する人間もいるが、小沢幹事長や鳩山首相も渡り鳥である。
ついでに、元総理大臣細川護熙氏も何度も政党を変わっている。
組む事でひややかに見られるという発想はすて、一緒に動く大物がいてもいいのではないだろうか？

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1955年保守合同により、自由党と日本民主党が合同して自由民主党成立
1993年結党以来初めて野党へと転落
1994年日本社会党・新党さきがけと連立を組み与党へ復帰
1995年2年半ぶりに自由民主党の総理大臣橋本龍太郎
その後自自連立自自公連立等を経て
2009年8月30日民主党政権誕生へ、自由民主党再び下野

さて、そんな中最近出てくるものは・・・新党の動き

「自民・舛添氏「総裁辞任で改革進む」　“谷垣おろし”を宣言？」
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100301/stt1003012051006-n1.htm

「与謝野元財務相、新党結成を視野　党執行部の刷新要求」
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100306/stt1003060201000-n1.htm

上に挙げた舛添氏与謝野氏、そして、鳩山邦夫氏が新党といううわさがあります。
更に、いつ来るのか平沼新党？
ニューヨークにてパネルディスカッション
田母神俊雄氏・西村眞吾氏・饗庭直道氏
この三人といえば、保守（幸福実現党が保守？とも思いますがここではそうさせていただきます。）である。
一応説明
 
田母神俊雄氏　前航空幕僚長・頑張れ日本!全国行動委員会会長
西村眞吾氏　前衆議院議員
饗庭直道氏　幸福実現党広報本部長代理　元同党党首
 
このパネルディスカッションは参議院への布石という見方もあります。

なにがいいたいのか？
1955年保守合同により、自由党と日本民主党が合同して自由民主党成立
2010年保守結集により、超党派での新党結成
社会党無き時代のリベラル政党「民主党」に対し
自民党無き時代の愛国保守政党「○○党」という壮大な動きの前触れなのではないだろうか？
もし、このまま新党がばらばらに作られてしまえば、もはや日本は社会主義国家の仲間入りであろう。
日本社会党から飛び出した、民社党のように今こそ、民主党から飛び出す保守政治家がいてもいいのではないだろうか？
自民党より与謝野氏、鳩山邦夫氏を中心に保守系の議員を結集し、改革クラブ、平沼グループ、国民新党、在野の西村氏田母神氏
に加え民主の保守勢が合流すれば、再び保守の時代がやってくるのではないだろうか？

今こそ、ＳＴＯＰ参政権　新たなる保守の時代へ



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「自民が参院宮崎で改革クラブから移籍の松下氏公認を決定」
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/100302/elc1003021652000-n1.htm

元改革クラブの保守系議員松下新平氏が自民党公認で参議院宮崎選挙区に出馬が確定したようです。
松下氏といえば「歴史事実普及協会」「慰安婦問題と南京事件の真実を検証する会」 「人権擁護法案から人権を守る会」などに所属する保守系議員です。
若手議員の中でもっとも頑張って欲しい議員だと私は思っています。
次世代の自民党を担って自民党を真の保守政党として立て直して欲しいものです。

保守といえば、鳩山首相の弟鳩山邦夫氏が、「権力欲の強い兄と、人柄で勝負している弟はきちんと区別をして判断してほしい」「権力欲の強い兄と、人柄で勝負している弟はきちんと区別をして判断してほしい」
と言われたようですね。弟にまでこういわれてしまっては兄貴としてどうなのよ？
社会党なき社会党の時代といわれる昨今ですが、この社会主義時代に早く終止符を打って欲しいものです。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100302/stt1003022102015-n1.htm


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「仙谷大臣、学生時代の“窃盗”告白　薬局の「ケロちゃん」失敬」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100301/plc1003011008002-n1.htm

民主党の議員秘書が窃盗で逮捕という事件もありましたが・・・
大臣がこういう話をラジオでなさるというのはいかがなものか・・・
民主党というのはこういう政党だといわれてしまっても仕方がない問題ではないだろうか？
総理・幹事長と政治と金で騒がれ、今度は大臣が過去の窃盗を告白・・・
民主党は大丈夫なのであろうか？麻生太郎元総理の失言どころではない・・・
とりあえず、仙谷大臣は辞任するしかないのではないでしょうか？

このまま民主党が自滅してくれればいいと思いますが・・・
だがしかし、現状自民党が復権できる状態か？と問われるとまだまだ現状では
任せられない感じがある。

そんな中、国民新党が与党の中では保守によっており、現在存在感を出している。
国民新党にはもう少し頑張っていただきたいですね。まあ、国民新党が民主に代わるということはないだろう。

今後注目すべきは、平沼新党（仮）とみんなの党あたりでしょうか？
個人的には平沼新党に麻生太郎他自民の保守陣営の合流あたりが起これば面白いのになと思いますが・・・

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